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キノスワールド ~パジャマの騎士~攻略など 

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★ジャンル:アクションMMORPG

★開発元:NFRONT

★運営:GMO Games

★利用料金:無料(アイテム課金を予定)

★対応OS:Windows 2000/XP

★サービス開始日:10月上旬予定(オープンβサービス中)
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★CPU P3 1.0GHZ P4 1.6GHZ

★システム メモリ 256MB 512MB

★グラフィックカード GeForce 4MX GeForce 3T1

★DirectX DirectX 9.0C DirectX 9.0C
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GMO Games株式会社は、MMORPG「キノスワールド ~パジャマの騎士~」のオープンβサービスを7月11日より開始した。正式サービスは10月上旬を予定しており、基本プレイ無料のアイテム課金制を予定している。

  「キノスワールド ~パジャマの騎士~」(以下、「キノスワールド」)は、韓国NFRONTが開発し、サービス開始後に不人気から一時運営をストップしていた「LUDIX Online」の日本向けカルチャライズバージョンだ。今後も開発は韓国サイドが行なうが、日本のユーザーに向けた開発を最優先に行なっていくことになる。

  本作は、正式サービスの10月まで定期的にシステムの追加を行なう予定で、まだ作品の全貌は見えてはいない。今回はファーストインプレッションとして本作の基本要素を紹介していきたい。
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★★生命の樹の巫女レイチェルに導かれ、パジャマの騎士のキノスワールドでの冒険がはじまる

「キノスワールド」の主人公であるプレーヤーは、夢を通じて語りかけてくる少女レイチェルに導かれ、異世界へと旅立つこととなる。レイチェルは生命の樹が支える世界、キノスワールドの巫女であり、伝説の騎士を捜していたという。

 この世界は「七魔王」と呼ばれる存在に脅かされている。魔王は「ペイモン」と呼ばれるモンスターを使って、キノスワールドを危機に陥れているのだ。寝起きの瞬間、異世界に召喚されたプレーヤーキャラクタは、副題の“パジャマの騎士”という名前の通り、パジャマを着ており、枕を武器に戦うことになる。

 本作は、横スクロールタイプのMMORPGだ。プレーヤーはフィールドを駆け回りモンスターを倒してレベルを上げていく。街は奥行きのある3Dだが、フィールドは「スーパーマリオ」シリーズのような2Dで表現されている。ジャンプ台や動く床などの仕掛けがあり、アクション性も取り入れられている。

 ゲームパッドを使ったプレイも可能で、パッドを繋いでゲームを立ち上げると、パッドを認識するメッセージが表示される。NPCとの会話はマウスでクリック、アイテムやスキルはショートカットのため、キーボードを使う必要があるが、基本的なプレイはパッドのみでできる。よく使うスキルをボタンに割り振ることも可能だ。

 キャラクタが10レベルになると転職することができるようになる。プレーヤーキャラクタはパジャマを脱ぎ捨て、鎧や魔法使いのローブに着替え、杖や剣を手に戦うことになる。職業は「ファイター」、「シーフ」、「メイジ」、「アーチャー」の4つ用意されている。ファイターは耐久力に優れた戦士で、HPを高めるスキルを持つ。また、フィールド上のオブジェクトを投げつけることもできる。

 シーフはクリティカルによる高い攻撃力を獲得する。フィールド上の宝箱を開ける事ができる唯一の職業で、うつぶせになることで、他の職業のキャラクタが移動できない天井の低い場所を移動できる。メイジは魔法による高い攻撃力を持つ代わりに撃たれ弱い。テレポートの能力を持ち、敵や障害物をすり抜ける移動ができる。アーチャーは矢や弾丸を消費するが、離れたところから敵を攻撃できる。また、2段ジャンプが可能で、ダッシュによる高速移動のスキルも持っている。

 「キノスワールド」のスキル習得はやや変則的で、習得できるレベルが決まっている。レベル10から4刻みで1つずつ習得していくことができる。10レベルで1つ習得したら、次は14レベルまで、その次は18まで習得できない。このため、「初期にどのスキルを習得するか」は重要になる。また、スキルは持続時間や再使用時間などを細かく設定されており、これを「スキル強化」でパワーアップしていく。どのスキルをどの順番で取っていくか、どのくらい強化するかで戦い方は大きく変わってきそうだ。

 ゲームは全体的に、クエストよりも敵を倒してレベルを上げていくタイプで、フィールドに向かい、ひたすら敵を倒す展開になる。攻撃ボタンとジャンプボタン、後はピンチになったら回復のアイテムを使う、という感じで、初心者にも親しみやすいシンプルな展開だ。

 本作の最大の魅力は、やはりキャラクタのかわいらしさだろう。プレーヤーキャラクタを含め、モンスターもぬいぐるみのようなかわいらしさがある。また、「ウンチョ」という、その名前ズバリのモンスターがいるのは、低年齢層のユーザーに受けそうだ。ゲーム全体の雰囲気も明るく、親しみやすい。

 日本展開の大きなセールスポイントが本作のイラストを担当しているイラストレーター平尾リョウ氏の存在である。ヒロインのレイチェルを始め、NPCやマップの一部に平尾氏のテイストが盛り込まれていることで、世界観に独特のテイストがプラスされている。また、レイチェルは声優の宮崎羽衣(うい)さんを起用していて、切なげな声でプレーヤーに語りかけてくれる。

01.jpg プレーヤーキャラクタ作成画面。パジャマを着たまま異世界への冒険へと旅立つ
02.jpg プレーヤーを導くレイチェル。どこかはかなげな雰囲気を持った女の子だ
03.jpg そのままズバリのデザインのモンスター「ウンチョ」。日本のゲームではなかなかお目にかかれないモンスターだ
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★★たくさんの仕掛けのあるフィールド。巨大化して敵を踏みつけたり、フルーツに変えてしまうことも

「キノスワールド」のフィールドには様々な仕掛けがある。乗ることで高くジャンプできるジャンプ台、攻撃するとカウントダウンがはじまる爆弾、積む事で足場になるブロック……これらの仕掛けを利用して、フィールドを進んでいく。

 スイッチで作動する壁などもあって、その仕掛けを突破するのは楽しい。また、「王冠」という宝石集めのコンテンツがあり、各フィールドにある石像を壊して宝石を集めていくのはフィールド探索のモチベーションを上げてくれる。

 戦闘も魅力だ。片手剣や短剣といった振りの早い武器での連続攻撃、弓やライフルの遠距離攻撃、槍や両手剣のリーチのある攻撃と、自分のスタイルを模索しながら闘っていく。モンスターは回転斬りをしてきたり、麻痺攻撃をしてくる。敵の攻撃範囲を見切った戦い方もできる。

 攻撃を連続して当てると「コンボフィニッシュ」という技が使えるようになる。スキルとは違う特殊攻撃で大ダメージが魅力だ。筆者はファイターを選び、接近戦重視で戦っていたため、スキル攻撃のパワースマッシュと、コンボフィニッシュの連続攻撃でモンスターに大ダメージを与える戦い方が特に爽快だった。

 「キノスワールド」のアクション性は繊細なものではなく、レベルが上がればパワープレイも可能だ。敵の攻撃をものともせず、回復ポーションを使いながら攻撃する。特にレベル20前後は、単純に強い敵よりも、倒しやすい敵をひたすらたたき続けるという方がレベルが上げやすい。少し単調ではあるが、コンボフィニッシュの爽快感と、戦闘のスピード感が気持ちよく、レベル上げは楽しかった。

 フィールドには画面内の敵をフルーツに変えるアイテムが出現することがある。レベル17以上を対象とした「岩場」のフィールドには「ソルジャーコボル」というモンスターがいる。このモンスターの体力は他の敵とは桁違いで、しかも回復力があるためまともに戦っても倒せない。ソルジャーコボルは、狩りがルーティンワーク化してしまうことを避けるためのモンスターと考えられるが、フルーツに変えることができるアイテムを使うと、このモンスターを倒すことができる。

 この他にもユニークな要素として「巨大化」がある。初期に覚えられるスキルで、使用すると一定時間巨大化し、絶大な威力を持つ踏みつぶしで敵を攻撃できる。敵が集団で沸いている所などはこのスキルを使うとあっという間に殲滅でき非常に爽快だ。30分に1度しか使えないが、いざというときに頼りになるスキルだ。

 敵の体に触れるとダメージを受け、はじき飛ばされるというゲーム性のため、はしごの登り口に敵が止まっていたり、足場の端に敵がいたりとどうしてもダメージを受ける場所がある。一度ダメージを受けると体が点滅し無敵になるので、その瞬間を利用して足場に飛び移ったり、敵の群れを突破することも可能だ。

 敵への攻撃は厳密に同じ横軸でなくてはダメで、足場を利用して安全に戦ったりすることはできない。唯一、ジャンプしながらのアタックはできるが、ジャンプと組み合わせたからといって強烈なアタックが出せるというわけではない。テクニカルな要素を要求しないハードルの低さは好感を持てるが、反面、アクションの自由度や駆け引きに関しては物足りなさが残る。これは「キノスワールド」に限らず、韓国の多くのゲームに言えることだろう。日本のアクションゲームの水準から見れば、技術的にまだまだというのが正直なところだ。

 また、すぐに改善してもらいたいのが、ポーション使用のバグである。ポーションを使うとたまに回復せず、敵にもダメージを与えられない、実質的な「通信エラー」の状態になってしまうことがあるのだ。この状態を回復させるにはゲームをいったん終了しなければならなかった。筆者はポーションを多用するスタイルで戦っていたため、何度も再起動する事となった。韓国でサービスを行ない、オープンβテストを1カ月以上も続けている作品としては考えられない不具合といえるだろう。早急な対応を望みたい。

2.jpg 強力なコンボスキル。接近戦の職業では特に頼もしい攻撃方法だ

3.jpg 空中にある木の実の形のアイテムを取ると、画面がフラッシュして、画面内のモンスターがフルーツに変わる
4.jpg 大きく飛び上がるジャンプ台。落下ダメージがあるので、着地点は考えて使いたい
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★★ゲーム中盤からはパーティープレイ推奨に。求められるシステムの充実と、オリジナリティの発揮

レベル21以上のキャラクタが対象のフィールド「廃坑」は、パーティーを対象とした場所になっているが、パーティーを募集するシステムがないため非常に行きづらい。積極的に声をかけ、友達を作っていくのはオンラインゲームの大きな楽しさであるが、本作はチャンネル数が7つもあり、プレーヤーが分散しやすい。システムでのフォローを望みたいところだ。

 ソロ指向のプレーヤーに対してのフォローは、「平原」の最初の方のフィールドに適性レベルのモンスターを配置することで、パーティープレイをしなくてもレベル上げを可能にしている。しかし、フィールドの入口の看板に「レベル27~35」と書かれており、ソロプレーヤー向けのモンスターがいることがわからないようになっている。ここも改善して欲しい。

 今回筆者はアーチャーのプレーヤーに声をかけて「廃坑」でパーティープレイをしたのだが、パーティープレイはやはり楽しい。敵の再出現速度が速いため、足を止めて攻撃をしていると後衛の背後にも敵が出現してしまうという状況もあったが、火力が倍になった攻撃力は爽快だ。本作は4人までのパーティーが可能である。4人集めることができればその圧倒的な破壊力でフィールドのモンスターを狩りまくれそうである。

 8月7日のアップデートでは、「フィールド戦」が導入された。これは、フィールドを個人、またはギルドが所有できるシステムだ。各フィールドにいる管理人を通じてフィールド戦を申し込むことができ、それに勝利することでフィールドを所有できる。所有したフィールドはレベルを上げることでモンスターの経験値やドロップ率などを上げることができるほか、そのフィールドで狩りを行なうプレーヤーから「税金」を徴収できる。

 フィールドを所有するには5万ルス(ゲーム内通貨)の金額が必要で、申請後3時間たつと対戦フィールドに入場できるようになる。フィールドにはガーディアンモンスターがいて、これを倒すことで城に入場できる。フィールド戦は所有プレーヤーも参戦でき、防御することも可能だ。5万ルスは、中級に届くレベル20のプレーヤーの全財産というところ。今回、筆者は何とかお金を貯めて戦いを挑んでみたが、門番モンスターが強力で刃が立たなかった。門番に勝つには少なくともレベル30以上の力、そしてできれば友達(ギルド)の協力を要請するのが良いと感じた。

 現在のフィールドは一部の限られた上級プレーヤーがフィールドを占拠している状況だ。18%もの高い税率でフィールドに入るプレーヤーからお金を取っている人もいる。これに不満を持つ上級者もいるのか、フィールドを奪還して税率を0にして解放する、という人もいる。後輩プレーヤーからお金を徴収するというシステムは、同じGMO Gamesの「コルムオンライン」のプライベートダンジョンでも見られるシステムで、韓国の一部のMMORPGのギルドシステムなどにもあるが、個人的には先輩プレーヤーは後輩プレーヤーの上前をはねるシステムは、根本的に無理があるように思う。

 「キノスワールド」は今後、正式サービスに向けて様々なコンテンツを追加していくという。本作は韓国で成功をおさめられなかった、とのことだが、現時点での「キノスワールド」の印象は、“方向性の定まっていない作品”という感じを強く受ける。対人戦に特化するには作品の雰囲気がかわいらしいし、コミュニティを強めていくには、パーティー募集システムや、インスタンスダンジョンといった、みんなで楽しめるパーティーを組みたくなる要素が足りない。開発スタッフがどんな想いで本作を作っているかが、いまひとつ見えてこないのだ。

 本作は、簡単な操作と、書き込まれたフィールドとモンスター、レベル上げの楽しいゲーム性を持っている。しかし、現時点では「キノスワールド」ならではの楽しさが決定的に不足している。これは実は、韓国産MMORPGの多くが同様に抱えている問題でもある。韓国のMMORPGは、ギルドシステムや2次職業、アイテムカスタマイズなど、基本要素を横並びで実装しているが、成功しているタイトルは、これらの要素に加えて明確なオリジナリティを発揮している。開発者がどんなゲームを作り、ユーザーに語りかけたいかが伝わってくるのだ。本作にはまだそれがない。

 オリジナリティという視点では、「キノスワールド」は、日本展開にあたり新たに“パジャマの騎士”というエッセンスを取り入れたが、声優の宮崎羽衣さんを起用したレイチェルは、街中で話しかけても簡単なセリフをしゃべるだけ、オープニングの現実世界とのリンクはその後全く語られなくなる。現時点ではパジャマの騎士の設定は、ゲーム序盤のみで完結してしまう。オリジナル要素は本当に冒頭だけなのである。

 個人的には、せっかく立派な副題を付けたのだから、“パジャマの騎士”の設定を活かした「濃密なストーリー要素」を望みたい。日本にはゲームシナリオの制作を請け負う、フリーのプランナーやチームがいる。せっかくヒロインを設定し、世界観に目を向けたのだから、レイチェル役の宮崎さんと、イラストに平尾リョウ氏を起用しただけで日本向けのカルチャライズを完了するのではなく、RPGのシナリオを作る日本人のチームをきちんと参加させ、ストーリーを体験させるコンテンツを追加するのはどうだろうか。

 レイチェルがどんな女性で、プレーヤーとどんなストーリーを展開するか、パジャマの騎士としての役割、七魔王側の事情などなど、ストーリーを盛り込む要素はふんだんにある。RPGを手がけた実績のある日本の開発者チームなら、韓国の開発元の考えるメインのストーリーを踏まえた上で、濃密なサブストーリーを展開させることも可能ではないか。ともかく、「キノスワールド」の追加要素はまだ細かく発表されていない。正式サービスまでにどのような進化を遂げるか、注目していきたい。

11.jpg アーチャーのプレーヤーと協力プレイ。2人で戦えば、廃坑のモンスターとも互角以上の勝負ができる
12.jpg 強力な門番モンスター。フィールドの支配するにはこいつを倒す力が必要だ
13.jpg ワールドマップ。まだまだ様々な場所が追加されそうだ

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