スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【カリカリピー第12回】ポッケ村の夏、ランゴスタの夏…その2  

前回、ボックス内調合をする場合は調合書を中に入れておかないと効果が発動しないらしい等と偉そうなことを書いたところ、コメントで「持ってても大丈夫」と書かれていた。ほうほう、どれどれと確認してみると「調合書①入門編買ってない」というとんでもないことが発覚してしまい、これは秘密にしておこうと心に決めたFENCERです。そりゃ調合成功率上がりませんわなw  さて、なけなしの素材を使って作成した5つの毒けむり玉。モンスターの体液が欲しいがこれだけで足りようはずもない。いや、足りる分けが無い!今までの流れからして、私がすんなりと素材を集めきれないことは自分がよーく知っている。というか、ハンターになってこの方すんなり素材が集まったことなんて数えるぐらいしかないし、基本的に不運というか災難というか物欲センサースキルが常備発動というか、それぐらいのことは悟ってきたお年頃である。我ながら悲しい。それでもせっかく出来た5つの毒けむり玉。使わない理由もどこにも無いし、少しの期待を持って私は密林に旅立った。  密林に辿り着き、支給品を見て私は歓喜した。なんと毒けむり玉が支給品であるではないか!いやっほーう!!これで確率がちょっと上昇!ルンルン気分でランゴスタが大量にいるともっぱら評判であるエリア7に向かい、ウロウロしながらランゴスタを集める。毒けむり玉は自分の周囲にその名の通り毒のけむりを発生させ、触れたものに毒状態を付与させる。毒耐性の低いランゴスタやカンタロスなどは一発で毒になるし、複数を状態異常に出来るから大変便利なのだ。さっそく3匹ぐらいが私の周りを飛び始める。効果範囲はそれほど広くないので、十分に引き付けてから毒けむり玉を地面に投げつける。ボワボワボワっと紫色のけむりが立ちこめ、周りにいたランゴスタの頭の上から毒状態になったことを示す紫色の泡が立ち上る。後は倒れるのを待つばかり。攻撃を一切加えず、その辺をウロウロしていればいいのだ。うーん、簡単簡単♪  しかしこの直後とんでもない効果音が私の耳に突き刺さった。なんと毒状態になったランゴスタが次々と散っていくではないか!驚愕する私の目の前でバラバラとその身を散らしていくランゴスタ。足元にはニャアニャアと喚き散らしながら孤軍奮闘するオトモアイルーの姿が見える。ショック!!超ショック!!既に2匹のランゴスタが天に召され、残った1匹がフラフラと上空高くに逃げていく。「あぁ、せめて君だけでもその身をポトリと落としてくれ…」そんな私の願いが通じたのか、彼(彼女かもしれないけど)は上空で「キュィィィ」と甲高い声を上げると重力に身を任せながら地面の無い奈落の底に落ちていった。  「そこじゃ剥ぎ取れねぇんだよぉぉおお!!!」  叫ぶと同時に、この時点で無理だと悟りそうになった。いやいや、それでもまだ1つ目の毒けむり玉を投げたばかり。オトモアイルーはハンターがしゃがんでいればモンスターに攻撃を加えないし、周りが地面だけのところならランゴスタが遥か彼方で落ちることもない。そうだ、今のは私が悪かったのだ。ゴメンナサイ。  反省したら再挑戦。失敗の果てに成功あり!またしても近寄ってきたランゴスタに毒けむり玉を投げつけると、私は凄い勢いでしゃがんでオトモアイルーとにらめっこをし、ランゴスタが倒れるのを待つ。一緒に伏せているオトモアイルーのなんと可愛らしいことか!うーん、癒されますな。そんな私に嫉妬したのか、毒状態のランゴスタが攻撃を行ってきた。私にスッと近づいてきたかと思うとブスッと一撃攻撃を入れてきたのである。当然私は回避する。回避すると私は立ち上がる。私が立ち上がるとオトモアイルーも立ち上がる。オトモアイルーが立ち上がった目の前には私を刺そうとしたランゴスタがいるのだ。攻撃しないわけがない。これはまずい!!とすぐに×ボタンを押そうとすると近くにいた別のランゴスタがブスリと攻撃を仕掛けてきた。私はしゃがむことを念頭に置いていたので避けれるはずも無く、その場で「ウッ」とのけぞる。しゃがめないのだ。ヒヤヒヤしながら何とかしゃがむことに成功すると、同時に毒状態になったランゴスタも落ちてきた。…助かった…ここでランゴスタがオトモアイルーに倒されていたら悲劇どころか喜劇である。  しかし私のスーパーコンボは止まらない。剥ぎ取ろうとランゴスタに近づき、ザックザックと剥ぎ取っていると別のランゴスタが攻撃してくる。何度剥ぎ取ろうとしても2匹のランゴスタが交互に攻撃してくるのだ。すぐさま毒けむり玉を投げ、2匹を毒状態にし、「お前達も剥ぎ取ってやるぜ!」と謎の勝利宣言をする私。そうはさせるかと執拗にお尻を振り続け、私に攻撃を浴びせてくるランゴスタ。本気で邪魔すぎる!!そんな仲間を守る精神を持ち合わせているとは到底思えないが、このランゴスタは本気と書いてマジと読ませるぐらいの頑張りっぷりなのである。そう、そしてこの本気というのは時として恐ろしい力を発揮する。毒状態にした私に怒りを覚えたのか、再びザックリと刺してきたランゴスタの攻撃により、私はついに麻痺によって身体の自由を奪われてしまったのだ!この状況…やばすぎる!!何がやばいって、私が今から剥ぎ取ろうかというランゴスタは消えてもおかしくないし、私の周りでニャアニャア鳴いているオトモアイルーは明らかに毒状態のランゴスタを狙っている。ランゴスタも逃げればいいものをオトモアイルーや倒れてビクンビクンなっている私に近づいてくるのだ。勘弁してけろ。  立ち上がった私の目の前にはさっき落ちてきたばかりの一匹のランゴスタの姿があった。結局1匹はクリスタルによって粉砕され、最初に落ちてきたランゴスタは剥ぎ取っている最中にその姿を闇の彼方に消していった。神妙な面持ちで残った一匹を剥ぎ取り、しっかりとランゴスタの羽を手に入れる。そう、もうモンスターの体液など求めてはいない。何だか妙に清々しい気分だ…ハレルヤ!  なんて言いながらも見つけるランゴスタに片っ端から毒けむり玉を当てていき、1つだけではあるがモンスターの体液を取得することに成功した。うーん、諦めなければ夢は叶う!!毒けむり玉が無くなった後はサクサクとランゴスタを討伐してクエストクリア。まぁ1つだけでも手に入りはしたし、また素材を集めて剥ぎ取りにくればいいさ~今度はオトモアイルー抜きで。なんてことを考えながら基本報酬を見るとモンスターの体液が3つしっかりと表示されていた。あれだけギャアギャアと毒けむり玉で騒いでいたのに、全く関係ないところで手に入れるのが私らしいといえば私らしいのか。毒けむり玉が無くても基本報酬で手に入ることを知った私はすぐさま同じクエストを受注して、ランゴスタを片っ端から倒していく。  その後、残り1つのモンスターの体液が手に入ったときには、ランゴスタの狩猟数が100匹に到達していた。悲しいかな2回目も3回目も4回目もモンスターの体液は出ず、5回目にてようやく手に入れることができたのだ。これもまた私らしいといえば私らしいのか…。
スポンサーサイト
| HOME |

Calendar

S M T W T F S
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
05« 2017/06 »07

おすすめ★★★★★

最新記事

BlogUp

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

QRコード

QR
PageTop▲
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。