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「告白したいことがあるんです」  

今朝のことです。 自由区で募集がかかってはお手伝いをしていたのですが、ご飯を作る時間になったので離脱。 なぜか猟団部屋にジャンプできなかったので、メゼポルタ広場の椅子に座っていました。 それほど人が多いサーバーでもないのですが、こういう場所には人が集まりがちです。 先に2名座っておられたのですが、ちょこっとお邪魔しますといった感じで相席しておりました。 少しニュースを閲覧し、さてご飯を作ろうかと立ち上がった時です。 聞き覚えのある、口笛のような音で個人チャットが舞い込んで来ました。 時間は朝の6時半・・・こんな早くに誰だろうと名前を確認しましたが知らない人でした。 名前の横の文章には、こう書かれていました。 「離席中のようなので、今のうちに伝えておきます」 「告白したいことがあるんです」 離席といっても、その場に立っただけです。 何事かしらとマジマジとキャラクターを確認しますが、やはり見たことの無い人でした。 さらに文章は続きます。 「今までずっと女の子として振舞ってたけど実はボク、男なんです」 「今まで騙してきてゴメンなさい」 なんという爆弾発言!! たしかにキャラクターは女性キャラ、格好もかなりのオシャレさんです。 現実世界で男の人が、ネットの中で女の人を演じていたということですか。 実際に個性変換は良くある話だったりします。 現実世界と仮想空間でキャラクターを変える人はたくさんいます。 自分を指す「俺」「ボク」「私」などの一人称が現実世界と仮想空間では違う人もいると思います。 中には話し方はもちろん、性格まで変わってしまう人もいるようです。 現実世界では臆病な人なのに、仮想空間ではジャイアンのようなキャラクターだったり・・・。 またその逆も然り。 そういう個性変換の最たるものが性別変換、俗に言うネカマ、ネナベなのかもしれません。 実は、こういう告白を聞くのは初めてではなかったりします。 知る人ぞ知る話ですが、ドス時代に「ネカマでしたー!」と告白してきた団員がいたりします。 その時は、皆がそれを受け入れて 「男も女も関係ない!●●さんは●●さんじゃないか!!」 というようなことで話がついて、それからも仲良くやっています。 正直な話、プレイヤーが男だったり女だったりするのは、私としてはどうでもよかったりします。 もちろん、女性プレイヤーを夜遅くまで連れまわすのは美容や健康面を考えて遠慮したりもします。 メラル~さんやまゆさんのように既婚者で旦那様も一緒にプレイされているような人に手を出すなんて 私としてはもってのほかです、たぶん。 現実のことを考えると気遣いなども生まれますけども、私は基本的に誰にでも同じように接しています。 だって、私がモンハンでFENCERとして一緒にプレイしたいのはゲームの中のキャラクターの皆さんであって、 現実世界の皆さんがひょっこり「こんにちは」なんてやってこられても驚いてしまいますもの。 もちろんチャットやブログとなると別です、こちらはリアルの皆さんと触れ合う場だとも思っています。 時々ですけど、メラル~さんが現実世界で自分のことを「オレ」とか言ってたら面白いなぁとか考えてます(ぉ まぁ、中にはモンハン含めてネットゲームを出会いの場所にしている人もいるようです。 FF11で出会って結婚したカップルさんもいるぐらいですから、こういうことに否定はしません。 でも、軽々しく「ケー番教えて」とか「アドレス何?」とか「3サイズは?」とか聞いてこないでください。 私は男ですので! 一人称が「私」というだけで女だと思う人のなんと多いことか(ノ∀`) 普段敬語だというのもいかんのでしょうか・・・というかキャラクターはごっついディアブロ着とるやんけw もしかして今まで聞いてきた人たちはまさかの展開をお望みなんでしょうか。 勘弁してください。 話が脱線しましたが、ネットの世界だけの恋人を作る人もいらっしゃるようです。 現実世界の恋人と、ネットの世界の恋人は違うという考えもあるようで・・・。 私にはその辺よく分かりませんが、二股とか浮気とかにならないのかしら(’’ この辺は深く掘り下げていくと大変なことになりそうなので、この辺にして話を戻します。 ふと気付けば、長々とネカマをしてきた理由と、ネカマだと告白した理由を語るその人。 「かわいい女を演じることで皆がチヤホヤしてくれるのが楽しかった」 「皆を騙すのに罪悪感が生まれてきて、ネカマを続けるのが辛くなってきた」 自分の個性を騙して、更には仲間まで騙して続けてきたことです。 告白するにはそれ相応の勇気もいるでしょうし、言われた側が理解するのにも時間がかかるでしょう。 それでも、誠意があれば、きっと伝わると思います。 この人からは、その誠意が伝わってきました。 10分ぐらい経ったでしょうか・・・最後に一言 「こんなボクでも許してくれるなら、また一緒に遊んで欲しい」 そう言って、その場を後にしようとしていました。 オンラインマークは離席中にはなっていますが、私はたしかにここにいます。 寂しそうに去る背中を見て、私は思ったことを伝えようと決めました。 フェン「すいません、どちらさまですか?」 ふと振り返ったその人は、笑顔でこう返してきました。 「うはwごめw間違えましたww」 ですよね~などと話をしていると、どうやらターゲットは私の隣の人だった様子。 きちんとターゲッティングして個人チャットしてください(ノ∀`) 「恥ずかしいわー」 というその人に、私は 「きちんと伝えることって大切だと思います」と言っておきました。 また戻ってきたその人は、今度は隣の人にキャラクターを向けてしばらく立っていました。 今度はちゃんと伝わるといいね('-'*) そんなことを思いながら、チャットウィンドウを消してご飯を作るために立ち上がる私。 心の中で「がんばれ!」と応援しながら部屋の扉を開けると、画面から口笛のような音が聞こえます。 「実は、告白したいことがあるんです」 ターゲッティング変わってねぇよ(ノ∀`) この人は、大丈夫な気がすると思った、そんな土曜日の朝の出来事でした。
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